琉球大学医学部附属病院 地域医療部

〒903-0215
沖縄県中頭郡西原町字上原207番地
TEL:098-895-1331
FAX:098-895-1468

イベント案内

記事はありません。

地域医療部からの案内
健康行動実践モデル実証事業

098-895-1331

沿革

はじめに

琉球大学医学部附属病院地域医療部は、1972年5月沖縄の本土復帰とともに琉球大学保健学部附属病院の中央診療部門として設置されました。設置当時の沖縄は、保健医療が十分とは言えない状況にありました。そのため同院は、「高次総合診療の場のみでなく、包括医療概念の展開たるモデル活動を示し、沖縄県全域の医療提供様態を考究する」(琉球大学五十年史, 2000)と機能づけされ、地域医療部は同理念に基づいて、「附属病院の機能進展と地域医療計画推進の目的で、わが国病院界で嚆矢(こうし)にして唯一の部門組織」(琉球大学三十年, 1980)として船出をしました。(参考:論説「包括医療の概念と琉球大学病院における地域医療活動及びその展望」鈴木信著

病院構想の段階では、地域医療部は、「地域社会の包括的な医療を推進する目的をもって、病院の医療関係者や設備を活用し、保健所その他医療機関と協力し、(1) 保健学部の地域医療に関する学生実習、(2) 院内患者の医療社会事業、(3) 地域に対するホームケア、(4) 地域の健康教育(母親学級・栄養指導など)、(5) 地域の疾病予防・健康診断・集団検診、(6) 地域情報の分析(社会的・経済的・医療的)、(7) PR活動(保健所・開業医・民間団体など)を行う」(病院Vol. 31(5), 1972)ことを構想されていました。そのため、職員構成は、「医師(1)・MSW・看護婦・保健婦・助産婦・栄養士・衛生検査技師・事務員など合計14名程度を専任とし、その他開業医・OT・PT・職業訓練士・レクリューショニスト・X線技師・社会学者などをパートまたは兼務の形で参加してもらうことを構想」(病院Vol. 31(5), 1972)されていました。

地域医療部は、①プレ・ホスピタル活動、②ポスト・ホスピタル活動、③離島医療、④医療計画のための基礎資料の作成とそれへの参画という4つの具体的活動を担って発足しましたが、当初の職員はわずか2名であり、その活動は大幅に縮減せざるを得ませんでした。(病院Vol. 36(3), 1977)

沿革

1972年05月
琉球大学保健学部附属病院地域医療部設置。地域医療部初代教授鈴木淳(きよし)先生(開設時は併任、1973年7月保健学部より配置換)
1976年03月
鈴木信(まこと)先生が地域医療部助教授に就任
1981年04月
保健学部が医学部保健学科に改組、保健学部附属病院は医学部附属病院となった。
1983年02月
鈴木信先生が地域医療部二代目教授に就任
1988年04月
医学部附属地域医療研究センター設置。鈴木信教授がセンター長となり、地域医療部の教授を併任。(1998年3月 地域医療研究センターは廃止され、沖縄アジア・医学研究センターに転換)
1999年03月
鈴木信教授退職
1999年04月
小椋力教授・病院長が地域医療部部長に就任(併任)
2000年04月
武田裕子先生が地域医療部講師に就任
2003年04月
澤口昭一教授が地域医療部部長に就任(併任)
2004年02月
医療連携業務開始(2007年9月に医療福祉支援センターが設置され、以降同センターにて連携業務を担当)
2004年04月
近藤毅教授が地域医療部部長に就任(併任)
2005年09月
武田裕子講師(副部長)退職
2006年04月
村山貞之教授が地域医療部部長に就任(併任)
2010年04月
大屋祐輔教授が地域医療部部長に就任(併任)
2014年04月
上里博教授が地域医療部部長に就任(併任)
2015年04月
新崎章教授が地域医療部部長に就任(併任)

ホーム | 概要 | 沿革 | 教育 | 診療 | 研究 | アクセス | リンク集