琉球大学医学部附属病院 地域医療部

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地域医療部からの案内
健康行動実践モデル実証事業

098-895-1331

研究

琉大病院地域医療部は、他部署と協働し、地域医療の充実・発展のために以下の事業・研究を行っています。

事業・研究の概要

01.沖縄の健康長寿復活に向けた健康行動実践モデル実証事業

琉大病院地域医療部では、沖縄県福祉保健部健康増進課から委託を受け沖縄振興特別推進交付金事業における調査事業を、平成24年度~平成28年度にかけて実施する。本事業は、沖縄県の早世予防と健康寿命の延伸およびエビデンスに基づく県民の行動変容を促進することを目的としている。具体的には、生活習慣病のリスクの高い青・壮年期(30~50代)を、肥満、食塩摂取量、高血圧罹患者の低減を目的とした食事行動変容、運動習慣変容、消費行動変容に誘導する実践的かつ簡便な方法の開発を行う。また、学童への食育と食事介入及び地域高齢者への食に対する情報提供と食事介入が、地域の健康行動を向上させ、青・壮年期の健康指標と健康意識に好影響を与えるか、さらにこの学童と高齢者に対する食事・情報介入がソーシャルキャピタル(社会の絆)を活用した健康づくりに有効であるか検討する。

02.医療倫理とナラティヴエシックスに関する研究

医師・医療従事者に対する地域医療に即した倫理教育の充実が求められている。これまで医療倫理は伝統的な規範倫理学を中心に展開されてきたが、そのような規範倫理学は主に医療従事者の行為の正当性を示唆する役割を果たしてきたものの、患者や家族の病いの経験に寄り添う倫理ではなかった。近年、患者・家族の生活世界に根ざした、地域医療との親和性が高い倫理の方法論として、ナラティヴエシックスが注目を集めている。地域医療部では、1)ナラティヴエシックスの理論の研究、及び、2)ナラティヴの能力に関する研究を実施しており、今後は、ナラティヴエシックスの方法論を確立した上で、地域医療教育へのナラティヴエシックスの導入に関する研究を継続して実施していく予定である。

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